2023年3月10日~12日にパシフィコ横浜にて開催されました、アジア最大級のゴルフ展示会「ジャパンゴルフフェア2023」に2年連続で出展し、ゴルフ用コンディショニング機器「RUCOE GOLF(ルコエ ゴルフ)」を展示しました。昨年同様、多くの方がブースにお越しくださりありがとうございました。
今年は、ブースにご来場いただいた方にアンケート協力をお願いし、ゴルフ好きの皆様の実態を調査。ゴルフ歴、ゴルフ用品にかける年間金額、年間のラウンド数、ゴルフのお悩み、ケア意識についてお聞きしました。こちらのコラムにてアンケート結果を公開します!
弊社ブース来場者は、男性が8割を占め、女性が2割の結果となりました。
なお、2022年にゴルフ用品販売店のゴルフパートナーが全国で行った調査では、日本のゴルフ人口の男女比は男性ゴルファーが約63%に対して、女性ゴルファーが約37%との調査結果が出ています。この結果と比較すると、RUCOE GOLFは、男性からの興味関心度が高いことが分かります。
※グラフの縦軸は人数(票数)を表しています。
ゴルフ歴20年(13票)が最も票を集め、ゴルフ歴30年(9票)がそれに続く結果となりました。最長年数は、ゴルフ歴40年でした。
ゴルフを始める理由は様々ですが、上司や先輩から勧められたことがきっかけとなり、社会人になってからゴルフを始めた人が多くいるようです。ご夫婦でお越しになられている方も多数おり、夫婦共通の趣味として、長くゴルフを楽しんでいる姿が大変印象的でした。
※グラフの縦軸は人数(票数)を表しています。
ゴルフ用品の年間購入額は、弊社ブース来場者の約1/3の方が該当する、10万円(13票)が一番多い結果となりました。次点は5万円(7票)で、2万円~3万円と30万円が同数(3票)てした。
最高金額は、なんと年間100万円をかけている人も!
※グラフの縦軸は人数(票数)を表しています。
年間に12回~40回(月に1~3回)の頻度でラウンドしている層がボリュームゾーンという結果でした。
最高回数は“年間72回”。これは週に1回以上のペースでラウンドしている計算になります。
ブース内にて、プロゴルファーによるワンポイントレッスンイベントを開催し、参加されたお客様に“ゴルフのお悩み”をお聞きしたところ、沢山のお悩みが挙がりました。今回は特に多かった、以下2つのお悩み(課題)をピックアップしました。
コラムをご覧いただいている皆様も、「私も!」と共感できる課題ではないでしょうか。ゴルフのお悩みに解消に役立つ「RUCOE GOLFエクササイズマニュアル」より、一部をご紹介します。プロゴルファーとゴルフトレーナー監修による「RUCOE GOLFエクササイズマニュアル」はこちらからダウンロード(無料)できます。(→RUCOE GOLFブランドサイトに移動します。)
■右に飛ぶ
出球が右方向に飛んでしまう方にオススメのエクササイズをご紹介します。出球の方向が「プッシュライン」の方は、脊柱の左回旋不足です。このようなタイプの方は、左股関節の動きが少ないことが原因かもしれません。(※左打ちの方は、逆となります。脊柱の右回旋不足があり、右股関節の動きが少ない可能性。)次の図にあるエクササイズを実践してみましょう。
■ミート率、ヘッドスピードに課題
ミート率、ヘッドスピードに課題がある方におすすめのエクササイズをご紹介します。このような課題があるゴルファーは、股関節がうまく使えていないことや腕の使い方が影響していること考えられます。次の2つのエクササイズを実践してみましょう。
エクササイズを行う際に、RUCOE GOLFを用いるのも効果的です。RUCOE GOLFによる電気刺激が、しっかりと動いてほしい鼠径部と臀筋群(お尻上部)、前腕をより意識しやすくします。このエクササイズで股関節と体幹、腕の振りの連動性を高めましょう。
半数以上の方が体のケアについて意識が向いていないようです。ゴルフ後のボディケアは、違和感がある部位を中心に行い、なるべく翌日に残さないのが重要です。特にラウンド後は足のケアを重点的に、違和感が残りやすい「肘」「肩」「腰」のケアをしっかり行いましょう。
RUCOE GOLFは、コンディショニングの重要性に着目し、プレー前の準備運動から、ラウンド後のリフレッシュまでを1台で行えるように設計されたゴルフ用コンディショニングアイテムです。より楽しいゴルフにするために、あなたもRUCOE GOLFを取り入れてみませんか?
●ゴルフのお悩み解決や練習メニューに!お役立ち「RUCOE GOLFエクササイズマニュアル」はこちらからダウンロード(無料)できます。あなたの身体の状態や姿勢の癖などをチェックをして、あなたを最適なゴルフエクササイズに導きます。
●「RUCOE GOLF本体セット」のご購入はこちら
ゴルフ後のアフターケアにおすすめの方法は、下記のコラム記事でも紹介しています。是非チェックしてみてください!
↓↓↓