日本初の地域密着型チームとして発足し、発足以来バランスの取れたチーム編成で、いまや日本トップレベルのプロサイクルロードレースチームである宇都宮ブリッツェン。RUCOEシリーズの「昨日の自分を超えろ」というコンセプトに共感し、RUCOE RUNをチームに導入。サイクルロードレーサーのRUCOE RUN活用法を伺いました。
(以下、敬称略)
━RUCOE RUNはどんな時に役立ちましたか?
阿部 特に、WAKEモードがウォームアップに役立ちました。ウォームアップで稼働してほしい筋肉を呼び起こせるので、違和感がかかる部分への負担が軽減されました。
━RUCOE RUNを使うタイミングはどういった場面ですか?
堀 シーズン後半から使用し始めたのですが、自分に一番合う使い方を模索していました。ホテルから会場までの移動中にRUCOE RUNのACTモードで筋肉に刺激を入れ、更に会場でストレッチをしながらもRUCOE RUNを使用しています。
小野寺 そう、いつでもどこでも筋肉にスイッチを入れられるのがありがたいですね!
━ペダリングのパフォーマンスに何か変化はありましたか?
小野寺 あきらかに動き出しの感触が良く、スタート直後から高いパフォーマンスを安心して出すことができました。
堀 僕も、明らかにレーススタート直後の足の重さが軽減されましたし、ちゃんと筋肉が稼働している感覚があります!
小坂 レースで特に必要とする部位に刺激を入れる事で、スタートから高いパフォーマンスが出せるようになりました。昔はレース後半に身体が動くようになってきたと言う感覚があったのですが、RUCOE RUNを使用してからは、「前半から動ける」と言う感覚が強いですね。
阿部 例年、ひざの違和感に悩まされることが多々ありますが、今年は安定的にレースが走れています。
━おすすめポイントがあれば教えてください!
小坂 冬の競技であるシクロクロスは、当然外気温が低くウォームアップで身体が温まりにくいです。その上、スタート直後から高強度のハードワークとなるので、如何にレース前の準備が重要になってきます。そういった場面でRUCOE RUNがあると心強いですね。
小野寺 レースが終わってから、帰宅するまでの移動中でもCOOLモードで筋肉のスイッチをオフして、筋肉をリフレッシュできるのがいい。肌身離さず使えますね。
堀 ライバル選手には秘密にしたいアイテム(笑)。でも、アスリートは、一度は試した方がいいと思います。
【選手プロフィール】
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