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【ルコエランユーザーズボイス】800m自己ベスト記録連発!

2021.11.30

とある陸上大会にてRUCOE RUN(ルコエラン)ブースを出展していたところ、「ルコエラン買いました!いつも使ってます!」と当社スタッフに話かけていただいた森本さん。当社としては、お客様からお声をかけていただくこと自体が大変嬉しい出来事でしたが、RUCOE RUN購入後のお話を詳しく伺ってみると、それは驚くエピソードばかりでした。

1年間使ってみて手放せないものとなりました

―今までの競技経歴を教えてください。

私は、元々、野球独立リーグなどでプレーしていた野球選手でした。野球を辞めたあとに何か初めてみようと800mを走ってみたら、1分59秒という記録でした。このタイムが速いか遅いのか、自身では分からなかったのですが、クラブチームの監督に“強い”と言ってもらえ、もっと速くなりたいと思い陸上競技を始めました。

―RUCOE RUNのお気に入りの使い方はありますか?

おすすめの使い方は走る前ですね。ACT モードで5分やるだけで全然違うので。 仕事終わりでアップの時間が取れない時とかもすごく助かっていて、そういう時もおすすめだなと思います。あとは、このメニューは絶対にやり遂げたいという“外したくない練習”の時です。 昨年の冬は、RUCOE RUNのおかげで今までで1番走り込めたので、これからの季節もすごくオススメです。

 

―どのような効果を実感しましたか?

事前にイメージしていた通りの練習や、それ以上の練習ができるようになりました。 練習前は、「今日はこのタイムでいけるのかな」と不安がありますが、いざメニューになると「よしっ余裕があるぞ!」って感じです。短い距離でも長い距離でも余裕がありました。本数や練習距離についてもRUCOE RUNを使いはじめてから伸びました。以前より練習が充実したことによって、“自信を持って”試合に挑めるようになりました。試合の時も使用することで、思い切って記録にチャレンジできるようになりましたね。

―どういう時に使いますか?

練習前と試合の時です。練習の時は競技場に着いたら、ACT モードでハムストリングスやお尻の筋肉に刺激を入れてから練習開始します。歩きながら使用する時もあります。 試合の日は、家を出る前にWAKEモードでその時の調子に合わせ、上半身にかけたり、下半身にかけたりしています。競技場に着いたら、アップ前や召集前の着替えの時にACTモードでハムストリングスや、お尻の筋肉にパッドを貼付し使用しています。 リフレッシュしたい時は、COOLモードを使っています。電気刺激の感じがすごく気持ち良いので、本を読みながらとかスマホ見ながらとかですが、10分タイマーをリピートして、気がついたら合計1時間くらい使用している時がありますね。 パットを貼る場所は、RUCOE RUNのホームページを見て参考にしました。

―RUCOE RUNを購入しようと思ったきっかけは、何だったのでしょうか?

伊藤超短波さんの「RUCOE RUN公式インスタグラム」でプロ野球選手が使っているのを見て、大変興味を持っていたのですが、店頭に試せる器械があるということで、陸上用品専門店で体験させていただきました。走った感覚がよかったので購入しました。

 

―RUCOE RUNを使用後、自己ベストを更新されたと伺いましたが、その時のエピソードについて教えてください。

なかなか1分53秒台が出せなかったのですが、昨年のシーズンラストレースの10日前にルコエランを購入しました。練習前に使ってみると非常に感覚がよく、ベストが出そうな感覚がありました。試合直前15分前にもACTモードで3分くらい使用しました。400mがいつもよりラクに通過することができ、1分53秒99を出すことができました。11月で少し気温も低かったので、ルコエランのおかげだと思いました。短時間の使用が多いですが、練習前と試合前は必ず使用しています。今年は2回自己ベストを更新することができました。

5月の東海大記録会で1分53秒64、7月の大阪選手権では1分52秒60を出すことができましたし、 4年振りに1500mの自己ベストも更新することができました。RUCOE RUN(ルコエラン)を1年間使ってみて、今ではなくてはならないものになりました。これからも使っていきたいです!

―今後の目標を教えてください。

1分50秒を切っていくような選手になりたいです!

インタビューご協力:森本 雄太さん

800m 2016年関西実業団選手権4位、 2017年大阪国体予選優勝、 2019年関西実業団選手権3位、全日本実業団選手権出場 、2020年関西実業団選手権4位、2021年大阪選手権5位、近畿選手権8位、全日本実業団選手権出場

800m現在の自己ベスト記録:1分52秒60(2021年)

憧れの人は、イチロー氏(鈴木 一朗さん)

 

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