“スポーツの秋”ということもあり、運動不足解消のために手軽に取り入れやすい「ジョギング」を行う方も多いと思います。ジョギングを開始してから、わずか3年半の期間でサブスリーを達成された、市民ランナーの津田寛司さんより、RUCOE RUN(ルコエラン)を導入し、実際に使用したリアルな声を伺うことができました。
―RUCOE RUNを知ったきっかけは?
いつも参加している練習会で、伊藤超短波さんがデモされているのを見て知りました。マラソントレーニング後のケアを「いつでも・どこでも・手軽に」行いたいと考えていたため購入しました。
―どういう場面で使うことが多いですか?
私は基本、出勤前の早朝にマラソンの練習時間を確保しています。早朝ランを終え、出勤してから職場にてコッソリRUCOE RUNを使っています。始業前をケア時間に充てることができ、主にハムストリングスと腰にかけることが多いですね。
―RUCOE RUNのおすすめの使い方はありますか?
ACTモードを練習・試合前に使う事です。実際に、ポイント練習前にACTモードで刺激を入れてから走ると、動きがスムーズになって最初の1本目からスピードに乗りやすくなったことに驚きました。コロナ禍の影響で、公認レースの中止が相次いでいましたので、まだ狙ったレース前には使用する機会がないのですが、これから出場するレースでは、しっかり使いこなしてベスト記録を大幅更新したいです。
―トレーニング後のケアにも活用されているようですね
トレーニング後のケアについては、筋肉の軽い違和感が、RUCOE RUNでかなり変わりました。部位や状態によっては他の物理的なケアの方が良い場合もあります。電気刺激やその他のグッズの特性を理解して使い分けることが重要だと思っています。
―RUCOE RUNをご紹介いただいたと聞きました
私の知人に、お子さんが全国高校総体(インターハイ・陸上競技)に出場された方がいました。ちょうど、子供のためにセルフケア目的のグッズを探しているようでしたので、RUCOE RUNをお勧めしておきました。
-ご紹介ありがとうございます!
「ちょっとお値段が・・・」と言われましたけれども(笑)。価格以上の価値があると、私は思っています。願わくは、RUCOE粘着パッドも一緒に収納できる専用ケースがあると携帯性も向上し、さらにおすすめしやすいですね。伊藤超短波さん、ぜひ開発をお願いします(笑)。
-貴重なルコエランの感想をお聞かせくださりありがとうございました。
インタビューご協力:津田 寛司さん(茨城県在住)
マラソン経歴:2017年9月よりジョギングを開始し、その半年後に10kmマラソンに初出場。2018年11月ぐんまマラソンにて“初フルマラソンでサブフォー”を達成。2020年の愛媛マラソンで3時間20分台を更新し、今年3月に開催された、なにわ淀川マラソンで初サブスリー(2時間58分49秒)を達成される。
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